(※2023/08/18更新)
1.評価
使いやすさ | ★★☆☆☆ |
安定性 | ★★★★☆ |
盤面の強さ | ★★☆☆☆ |
耐久力 | ★★★★☆ |
詰め力 | ★☆☆☆☆ |
2.デッキレシピ
3.コンセプト
このデッキは、レベル0のCX連動『ファンタジック☆プレリュード 四ノ宮那月』でストックを溜めつつ、レベル1のCX連動『ファンタジック☆プレリュード 一十木音也』でリソースを確保するコンセプトとなっています。
序盤から使えるCX連動を2種類採用しており、安定性の高い構築となっています。
『ファンタジック☆プレリュード 四ノ宮那月』のCX連動は後列でも前列でも発動するため、盤面を柔軟に活用する必要があり、初心者にはやや難しい側面があります。
4.各レベルごとの解説
レベル0:
レベル0はパワーのでる『GIRA×2★SEVEN 鳳 瑛一』とCX連動でストックの溜められる『ファンタジック☆プレリュード 四ノ宮那月』を中心に戦いましょう。
『ファンタジック☆プレリュード 四ノ宮那月』はCX連動の他に、起動効果で2コスト払って控室からレベル0のキャラを盤面に出すことができるため、手札が不足するリスクを軽減できます。
レベル1:
レベル1は『ファンタジック☆プレリュード 一十木音也』のCX連動で控室からコスト0のキャラを盤面に出す効果で手札の消費を抑えながら、柔軟に戦いましょう。
『ファンタジック☆プレリュード 一十木音也』の控室から出せる効果に相性の良いキャラを多く採用しており、状況に応じて必要なキャラを使い分けることが重要です。
また、レベル0のCX連動『ファンタジック☆プレリュード 四ノ宮那月』も引き続き活用できるため、手札にあるCXでどちらのCX連動を使うか選択肢を使い分けることが重要です。
レベル2:
レベル2は『Feather in the hand』やレベル3の『QUARTET NIGHT 寿 嶺二』を活用して、盤面を取りに行きましょう。
レベル3の『QUARTET NIGHT 寿 嶺二』は控室のCXが2枚以下で早出しすることができ、色条件を無視して手札からプレイすることができるため、使いやすいカードとなっています。
また、詰めでストックを大量に使うこともないので、中盤以降はストックを利用しながら盤面を制圧したり、ダメージレースで有利な立場を築く戦術を意識しましょう。
レベル3:
詰めはレベル3の『ST☆RISH 神宮寺レン』のアタック時に山札の上を公開して「うたプリ」のキャラなら1点ダメージを与える効果のみとなっています。
パワーが高く、ストックの消費がないため、詰め性能は高くないが使いやすいカードとなっています。
回復効果を持ったカードが少ないため、長期戦で耐久することは難しいです。
5.まとめ
このデッキは、序盤から使える2種類のCX連動で安定した戦いを実現する構築となっています。
レベル3の詰め『ST☆RISH 神宮寺レン』はCXが不要でストックの消費も少ないため、使いやすいカードとなっています。
ただし、CX連動が手札を増やす効果ではなく、手札の消費を抑える効果なので、初心者には使い難い効果だと思われます。
興味を持った方はぜひ使ってみてください!