(※2023/07/28更新)
1.イントロダクション
ヴァイスシュヴァルツブラウでは、カードの効果から互換や用語を使って略称して呼ぶことが多いです。
この略称して呼ぶ流れは本家ヴァイスシュヴァルツから続いており、別タイトルで同じ効果のカードを「○○互換」と呼んだりします。
互換カードや用語を知っておくと、以下のようなメリットがあります。
・カードの効果を覚えやすくなる
・タイトルごとの特徴や短所、長所がわかる
・効果の説明がスムーズになる
初めてヴァイスシュヴァルツブラウをプレイする方は、専門用語が多く、難しい印象を受けるかもしれませんが、これらの呼び方は公式のものではなく、覚えなくても問題なくゲームを楽しむことができますので心配は不要です。
よりゲームを深く楽しくプレイしたい方向けに、本記事ではヴァイスシュヴァルツブラウでよく使われている互換カードや用語をピックアップして紹介していきます。
2.互換カード・用語紹介
・フィレス/朝礼 |
登場時に1コストと手札1枚を切って、山札からキャラを手札に加える。 |
・コンソール |
登場時に山札の上を公開して「△特徴」のキャラなら手札に加え、手札を1枚切る。 |
・収録中 |
手札のCXを控室に置き、控室からキャラを1枚手札に加える。 |
・移動系 (4種類) |
相手のアタックフェイズ始めに移動できる効果は条件付きの効果ごとに4種類の互換用語があります。 |
1.純移動 |
相手のアタックフェイズ始めに、前列のキャラのいない枠に移動できる。 |
2.拳移動 |
相手のアタックフェイズ始めに、自分の山札の上から1枚を控室においてよい。 |
そのカードがキャラなら前列の前列のキャラのいない枠に移動できる。 |
3.中央移動 |
相手のアタックフェイズ始めに、前列の中央のキャラのいない枠に移動できる。 |
4.正面移動 |
相手のアタックフェイズ始めに、前列のキャラのいない枠で、正面に相手のキャラがいる枠に移動できる。 |
・ガッツンダー (※語源はデュエルマスターズのカード名) |
アタック時に、正面のキャラのレベルが3以上なら、パワー+〇〇 |
・トラハル (トラブルガール ハルヒ) |
CX連動でアタック時に、1点ダメージを与える。 |
3.まとめ
本家ヴァイスシュヴァルツには多くの互換カードが存在しますが、今回はヴァイスシュヴァルツブラウで刷られているカードの中でよく使われている互換カードをピックアップして紹介しました。
互換カードは種類が多く、抜けている点があるかもしれませんので、皆さんのご協力で情報を教えていただけると助かります。
また、冒頭でも説明しましたが、これらの呼び方は公式のものではなく、覚えなくても問題なくゲームを楽しむことができますので、不安にならなくても大丈夫です。
ヴァイスシュヴァルツブラウを楽しむ際には、互換カードや用語を覚えることは必須ではないので、お気軽にプレイしてください。